10/ | 31 | はたらくロボット | |
30 | バクシード | ||
27 | トヨタFine-X | ||
26 | 燃料電池バイク | ||
25 | EVS22 | ||
24 | 燃料電池 | ||
23 | hpi G-ROBOTS | ||
21 | 某社主催の音楽祭 | ||
20 | システムアサガワ P... | ||
19 | 発火するリチウムポリ... | ||
18 | プロトンポリマー電池 | ||
17 | 2003UB313の名前は「エ.. | ||
16 | 経済産業省IPA | ||
13 | 色素増感太陽電池 | ||
12 | EPIC2014 | ||
11 | 電子ペーパー | ||
10 | CM | ||
09 | 皮膚細胞からES細胞 | ||
06 | 導電性接着剤 | ||
05 | 磁性流体 | ||
04 | スキャナでエリーゼ | ||
03 | ロボット劇団 | ||
02 | のりものランド |
ロボット既に研究段階から、実際に「売る」ための アイテムとして既になってきていると思わせる記事が最近多い 大和ハウス、住宅床下点検ロボット「Iris」を千葉工大らと共同開発 http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/10/27/237.html 三菱重工、テロ/災害現場で活躍する防災支援ロボットを発表 http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/10/23/230.html 松下電工、走行経路ガイド不要の自律搬送ロボットを実用化 http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/10/19/224.html 掃除ロボットもしかり、だんだんと社会に浸透してゆくと思う。 |
バクシードとは、密かにブームになっている遊びで、 昔のミニ四駆にも似たようなものに見えるが 大きな違いはインターネットランキングで競える という点にある。 http://www.bakuseed.com/ といってもお家で勝手に計測したのを掲載するわけではなく、 全国ウェブランキングのレースを実施しているショップで 計測することになる。 レギュレーションを見たら想像以上に細かくて驚いた。 http://www.bakuseed.com/regulation/details.html |
トヨタFine-Xは東京モーターショー2005にて初出展された コンセプトカーである。EVS22でも展示されていた。 この車の特徴は、水素を燃料とした燃料電池車であることと、 インホイールモーターを採用したことにより 広い社内空間と、独立したタイヤ動きができ、真横に移動できること が特徴だ。 特に真横に移動できるのは、縦列駐車に非常に有効そうだ。 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT_LEAF/20051011/109522/ …できちゃったーできちゃったー(以下略 |
EVS22では燃料電池バイクも展示されていた。 ヤマハ燃料電池二輪車「FC-AQEL(エフシー アクエル)」を開発 http://www.yamaha-motor.co.jp/news/2006/10/19/fc-aqel.html 燃料電池バイクといえば、以前にデザインが近未来的な 燃料電池バイクの試作品があったのを思い出した。 ENV http://journal.mycom.co.jp/news/2005/03/17/009.html 自転車感覚で乗れるのだろうか・・? |
hpi G-ROBOTSはラジコンを出している会社が作ったロボットキットだ。 http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/10/04/199.html 高さ225mm 自由度は20 12月発売予定だそうだ。 プラスチックのフレームを用いているのはおそらくサーボに 負担をかけないためであろう、アルミフレームだと、曲がって関節がかんだり 強いトルクがかかってサーボが焼けることがある。 一方、プラスチックフレームは強い負荷がかかれば「割れる」ので サーボに負担がかかりにくいという寸法だ。 ムービーを見ると歩き方がすり足でかなり違和感を覚えるが、 モーションが悪いのか、センサー類がないのでこの動きなのかは定かではない。 |
行って来た。 さすがに楽器メーカーだけあって、アマなのにレベルが高いというか高すぎ、 昨年は 氣志團が参加(しかもゲストではなく一般枠) してたくらいのイベントで、これで前売り\500は相変わらず安すぎだ。 ゲストで参加したHiFanaが予想以上に良かった。CDではさっぱりしないが、 サンプラーをリアルタイムでボタン押し&操作しながら演奏するという 非常にライブ感のあるパフォーマンスが売りだ。 これは彼らの圧倒的なリズム感あってのものだと思う。 http://www.youtube.com/watch?v=a-3VZpdYf08 http://www.youtube.com/watch?v=Z4Ikay3a1Zc また来年、機会を見つけたら行こうと思う。 |
PLENはシステムアサガワから出ているロボットキットである。 http://plen.jp/ 自由度は18、高さ230mmほどで、ホビーロボットとしてはやや小さい部類に入る。 専用サイトがあり、コンセプトデザインされた雰囲気が伺える。 専用サイトの動画を見るかぎり、自由度18の割りにスケートや スケボーを乗りこなしており、非常に安定した印象を受ける。 おろらくソフトウエアの作り方が非常に上手いものと推測される。 ただ、出来すぎてて改造のしがいがないのが残念か、 モーションを作って遊ぶなどのライトユーザー向きに作られていると思われる。 しかし、値段が26万と高めで限定50台だ。 |
色素増感太陽電池とは色素を使った太陽電池である。 発電効率はシリコン結晶に劣るものの、非常に安価に作れることから、 太陽電池の代用品として期待されているものである。 http://kuroppe.tagen.tohoku.ac.jp/~dsc/principle-j.htm 黄色や赤、紫などの色が付くので、非常にカラフルだ。 作り方も500度のオーブンさえあればご家庭で手軽に出来そうな感じだ。 ただし、酸化チタンや導電性ガラスの入手はやや難易度が高いと思われる。 http://kuroppe.tagen.tohoku.ac.jp/~dsc/prepare-j.htm 上記はガラス基に製作をしているが、酸化チタンさえ綺麗に塗布できれば フレキシブルな材料の上にも作成が可能だ。 http://apchem.gifu-u.ac.jp/~pcl/special/frame1.htm 先日の地球博でTOYOTAが発電する外壁として出展されていた http://www.toyotahome.co.jp/papi/atr/index.html 服にも応用が可能だ http://apchem.gifu-u.ac.jp/~pcl/special/lady2.jpg 車にも http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT_LEAF/20051019/109868/ |
これは頭に残ります :) http://www.cerapy.com/cm/cm_westan30.asx ひーかりしょーくばいで、よーこれがバーン、あーめでぴーかぴか〜 面白CMその2 http://www.816t.jp/jisin/cm/heim_1.wmv http://www.816t.jp/jisin/cm/heim_2.wmv 人 「台風はいつ来ますか?」 神様「台風は見えるからわかるっしょ。」 人 「あの、東海地震はいつ起こりますか?」 神様「え?・・・・あー”!なんか、おなか痛くなってきたー!」 |
少し前のNatureに載っていた記事だが、皮膚から「万能細胞」の 性質を持つ細胞を作り出すことに日本が成功したようだ。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060811ik03.htm ES細胞(万能細胞)から骨や脊髄、血液や臓器を任意に作り出す技術は かなり研究されており、このES細胞が卵子からではなく、皮膚細胞から 作り出せるようになった成果は非常に大きく、 再生医療への道が大きく開けたことになる。 遺伝子を注入することによりES細胞化に成功したようだが、 この遺伝子を選定できた要因に、ヒトゲノムの解析が済んでいることが 大きく役立っていると思われる。 ヒトゲノムはここで閲覧が可能だ。 http://www.lif.kyoto-u.ac.jp/genomemap/ 専門的なものが欲しい人はこちら http://www.genome.ad.jp/Japanese/service_J.html 現在はこれらの遺伝子を利用して、何が出来るかの研究が盛んだ。 |
最近のマザーボードやビデオカードには、 一ミリの半分にも満たない、非常に小さい部品が使われており、 つめでかじるだけで取れてしまいそうだ。(実際は取れません) よもやドライバーの先端が当たって削ってしまった場合どうするか? 半田付けしようにも小さすぎて、上手く出来ないことが多い。 そんなときには導電性接着剤を用いるといい、 昨日の記事とよく似たような特性をもつものだが、 こちらはエポキシと銀を混ぜたものを用いる 銀なのは、伝導率のよさと、胴だと酸化が強いので保存に向かないためだろう。 導電性接着剤で貼り付ければOK、それで補修は終了する。 |
磁性流体とは、簡単に言ってしまえば磁石に反応する液体である。 主に、10nm以下の磁気粒子と、水と、界面活性剤を混ぜたもので 磁気に反応する。 古くは宇宙服の稼動する接合部のシールとして用いられており、 その他の用途といえばアートとして磁性流体が利用されている http://www.kodama.hc.uec.ac.jp/protrudeflow/index.html 今までは軸受けなどの真空シールとしての使用が主だったが 最近では、スピーカーへ応用されてたり、 車のサスペンションに磁性流体を用い、伸縮の抵抗を 電気的に変化させて制御させる素材として利用されている。 |
Wheelmanを取り扱っている代理店の一つに、 ややキワモノ系を扱っている店舗がある。 http://www.norimonoland.com/ ここの、特設ページの面白博物館ではさらにキワモノを紹介しているが http://www.norimonoland.com/ppmv-main.html 気になったのはこれ、エンジンホッピング。 http://www.norimonoland.com/hotshot.html いや、さすがにこれは危険だ、かなり危ない。 ホッピングの中身がシリンダになってるもので、 グローエンジンと呼ばれるものと仕組みは同じだ。 グローエンジン ホッピングのなかにガソリンと電池が存在してるだけで恐ろしいのにこれは・・・! |
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